HARADA®️管楽器
HARADA®️の管楽器は当社の最高級品、良質な材料を使用し手造りで魅力的な音色を創作したハンドメイドクラス管楽器商品でございます。 往年の懐かしい音色を創作し、密度の濃い音色の管楽器を製作しています。 製作台数は月産2台程度迄の希少品です。
| 木材 | 質の良いグラナディラ材を好んで使用しています。 |
|---|---|
| 木材加工 | 小型工作機械等を用い、手作業で切削加工しています。 |
| 大きなキイの金属 | オーボエやクラリネットでは、白銅や銅合金などを使用し手削りで作っています。 |
| フルートの金属 | Ag950や925を使い分けて使用しています。 |
| padや部品材料 | 輸入品を使用しています。フルートなどでは特殊金属を使用しております。 |
| 仕上げ | 銀材の楽器等は手磨き仕上げ、メッキを使用する楽器は厚メッキを施しています。 |
HARADA®️Flute
まとまりのある優美な音色が特色です。頭部管等各部分の製作販売も行えます。
管体材質→銀（950）
鍵→銀（925）
仕上げ→メッキ無し、地金の手磨き仕上げ
HARADA®️Piccolo
重みのある明るい音色が特色です。
管体材質→グラナディラ
鍵→銀（925）
仕上げ→接合部のみ銀メッキ・他キイ等仕掛け部分はメッキ無し手磨き仕上げ
HARADA®️Oboe
まろやかな音色が奏者を虜にするオーボエです。
管体材質→グラナディラ
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・一部金系メッキ（ピンクゴールド）
HARADA`s工場（大阪の町工場から世界へ）
当社管楽器は画像のようなとても小さな工場で、ひと月に2〜10台の管楽器を製作しています。
大型設備や大型工作機械を持つ沢山の下請け工場の協力の下、創作活動が出来ており他に無い音色を提供出来ています。
HARADA®️材料の選択と音色の創作
往年の懐かしい音色を創作すべく、古い製作工法に加え現代の製作工法も取り入れていますが、多くの手作業で作り上げられています。
材料の高温溶接
HARADA®️ハンドメイドクラス管楽器では、特殊な溶接材料も使用しています。
材料の加工
HARADA®️ハンドメイドクラス管楽器での材料加工は音色の創作の為かなり手間の掛かる手作業が多く用いられています。
部品の手作業削り〜研磨〜塗装仕上げまたはメッキ仕上げ
HARADA®️ハンドメイドクラス管楽器の部品は時代に逆行するかの如く小さな部品も手作りで製作していますので、非常に手間が掛かっています。
組み立て
部品を製作した本人が最終的な組み立て迄を行なっています。