Valoir®️管楽器
大阪で製作されているヴェロワブランドの管楽器の製品紹介ページです。 Valoir®️は1980年代の懐かしい音色を創作し、密度の濃い音色の管楽器を製作、楽器店へ卸販売しています。 生産台数がまだまだ少ない日本の管楽器製造会社ですが、既に海外へ輸出しています。
ヴェロワフルート
各種フルートを製作しています。まとまりのある優美な音色が特色です。
管体材質→銀(925)
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・管体金系メッキ(ピンクゴールド)
ヴェロワピッコロ
重みのある明るい音色が特色です。
管体材質→グラナディラ
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・一部金系メッキ(ピンクゴールド)
ヴェロワサックス
ソプラノ〜テナーで、サックスを製作しています。95%銅を含む特殊な管体が特色の機種もございます。
管体材質→伸銅材(60%・95%)
鍵など→真鍮材・洋白材他
仕上げ→クリアラッカー・銀メッキ・その他
ヴェロワオーボエ
まろやかな音色が奏者を虜にするオーボエです。
管体材質→グラナディラ
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・一部金系メッキ(ピンクゴールド)
ヴェロワクラリネット
製作準備中です。
管体材質→グラナディラ
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・一部金系メッキ(ピンクゴールド)
ヴェロワファゴット
企画中です。
管体材質→楓材
鍵→洋白材他
仕上げ→銀メッキ・一部金系メッキ(ゴールド系)
Valoirのこうばから(大阪の町工場から世界へ)
Valoirの管楽器は画像のようなとても小さな工場で、ひと月に2〜10台の管楽器を製作しています。
大型設備や大型工作機械を持つ沢山の下請け工場の協力の下創作活動が出来ており、他にない音色を提供出来ています。
材料の選択と音色の創作
往年の懐かしい音色を創作すべく、古い製作工法に加え現代の製作工法も取り入れています。
材料の高温溶接
こうばに集まって来た部品の素は溶接などでくっつける加工を行なって部品の様な感じに組み立てられます。
材料の加工
ヴェロワ管楽器の材料は往年の生産工法で人の手を多く使って材料から部品へと組み立てられて行きます。
部品の手作業削り〜研磨〜塗装仕上げまたはメッキ仕上げ
ヴェロワ管楽器の部品は時代に逆行するかの如く古い加工技術を多く使用し、往年の音色を創作すべく組み立てられて行きますので非常に人の手がかかっています。
組み立て
懐かしく密度の濃く味わい深い音色を創作する為に、昔ながらの工法で労力を掛けて製作され、楽器店でpad調整の後に販売されています。